LESSON 07 / 12 — PREVIEW & PUBLISH

自動保存、履歴、JSON。内容を残す。

作業中の下書き、戻すための版、持ち出せるファイルにはそれぞれ役割があります。大きく変更する前に、戻れる状態をつくりましょう。

PAGECRAFT GUIDE · 2026.09.13 · 4つの手順
編集画面の上部に保存・版を保存・履歴・JSON書き出しがあります。
編集画面の上部に保存・版を保存・履歴・JSON書き出しがあります。
始める前に

用意するもの・作業する場所

保存したい下書きを開きます。JSONは編集内容をまとめたファイルで、ブラウザー外に保管したり別端末へ持ち出したりするために使います。

STEP 01

保存先を理解する

デモの下書きは、この端末の同じブラウザに保存されます。別の端末に自動同期されるものではありません。ブラウザのデータを消すと下書きも失われる場合があります。

「保存先を理解する」の操作を示した図
  1. 編集後、上部の保存状態を確認します。手動の保存ボタンでも保存できます。
  2. 同じブラウザーでページを開き直し、直前の文章が残っているか確認します。
具体例
パソコンのChromeで編集した内容は、スマートフォンのSafariには自動で移りません。
ここまでできればOK
同じ下書きが再表示されれば、そのブラウザーに保存されています。
STEP 02

区切りで版を保存する

配色を大きく変える前、ページを削除する前などに「版を保存」を押します。履歴はこのブラウザ内に最大12件残ります。

「区切りで版を保存する」の操作を示した図
  1. 大きな変更をする直前に上部の「版を保存」を押します。
  2. 「履歴」を開き、保存した日時の版が追加されたことを確認します。
具体例
写真を全部変更する前、配色を変える前、ページを消す前に版を残します。
ここまでできればOK
履歴に今回の版があれば、変更前へ戻る準備ができています。
STEP 03

履歴から復元する

「履歴」を開いて保存日時と名前を確認します。復元すると現在の下書きが切り替わるので、残したい編集があるときは先に書き出します。

「履歴から復元する」の操作を示した図
  1. 今の状態も残したい場合は、先に「JSON書き出し」でファイルを保存します。
  2. 「履歴」で戻したい日時の版を選びます。表示された内容が目的の状態か、ページタブを切り替えて確認します。
具体例
昨日の版に戻すなら日時で選びます。履歴は最大12件なので、長期保存にはJSONを使います。
ここまでできればOK
文章と写真が選んだ版の内容に戻っていれば復元完了です。
STEP 04

JSONを書き出す

「JSON書き出し」でサイトの編集データを保存します。別のブラウザで再開する場合は、最初の画面の「書き出したJSONから再開」を使います。JSONは編集用データで、公開用HTMLではありません。

「JSONを書き出す」の操作を示した図
  1. 上部の「JSON書き出し」を押し、ダウンロードした .json ファイルを分かる場所へ保管します。
  2. 別のブラウザーで再開するときは、編集の最初の画面で「書き出した JSON から再開」を押し、そのファイルを選びます。
  3. 読み込み後、全ページの文章と写真を確認します。
具体例
保管名:家具店_公開前_2026-09-13.json。ファイルの中身を手で書き換える必要はありません。
ここまでできればOK
ファイルが保存され、読み込んだ内容が元のサイトと一致すれば完了です。
FINISH CHECK

最後に、ここを確認。

✓ 復元できる版と、ブラウザ外に保管したJSONがある。

うまくいかないときは

保存容量のエラーが出た場合は、現在の内容をまずJSONへ書き出します。写真の容量を減らして再度保存し、エラーが消えたことを確認します。

このデモでの扱い・補足

「保存容量がいっぱいです」と出たら保存完了ではありません。画像の容量を見直し、現在の内容を書き出してください。